[2012.2.2]2012年2月19日 13:30より 災害看護セミナー開催

「災害に強い病院づくり」をテーマに災害看護セミナーを開催致します。

日時:2012年2月19日13:30~15:30(受付 13:00~)
講演者:Arturo Peshigan博士(WHO神戸センター)
講演者:Hanna Admi博士(イスラエルランバムヘルスケアキャンパス病院 看護部長)
参加費:無料
使用言語:英語(同時通訳あり)

詳細はチラシをご覧下さい。

皆様のお越しをお待ちしております。
詳しくはこちら

[2011.11.29]合同フォーラム開催しました 災害への備えを強化しよう 個人でも、集団でも、地域でも

11月20日(日)に兵庫県立大学地域ケア開発研究所で「合同フォーラム WHO神戸センター・兵庫県立大学地域ケア開発研究所 災害への備えを強化しよう 個人でも、集団でも、地域でも」を開催させて頂きました。
当日は、日曜日の上、第1回神戸マラソンにも関わらず、約50名の方が参加してくださいました。プログラムは3名の方から講演を頂き、最後に会場の皆様と一緒に自治会長ゲームを行いました。
WHO神戸センターのアルトゥーロ・ペシガン氏から「減災とWHOの活動」について講演を頂きました。危機管理プロセスを中心に、健康危機管理に関するWHOとWHO神戸センターの活動と東日本大震災に関連する活動をご説明頂きました。
 明石市総務部防災安全課の瀧氏から「明石市の防災施策」について講演を頂きました。過去の災害による明石市の被害についてご説明頂き、明石市の防災計画(防災拠点、備蓄、災害広報、防災訓練等)についてと東日本大震災に関連する活動をお話頂きました。
 本研究所の神崎氏から「衣川中学での減災教育」について講演を頂きました。避難所の状況から減災教育の必要性についてご説明頂き、そして減災教育の具体的内容(Webでの備えチェック、避難所議事体験カードゲーム等)についてご説明頂きました。
  最後に、本学の片山先生がファシリテーターとなって、自治会長ゲームを会場の皆様と一緒に行いました。自治会長ゲームとは、自治会長になったつもりで、いろいろな人に災害時の役割を依頼し快く引き受けてもらえるように動き回るというゲームです。中学、大学生からご高齢の方まで、自己紹介と役割依頼を、わいわいと楽しく行っておられました。ゲームを通して、コミュニケーションを取ることや減災教育の実際を体感して頂くことができました。

[2011.11.8]11月20日日曜日 13時半より 合同フォーラム開催 

本研究所とWHO神戸センターで、合同フォーラムを開催します。奮ってご参加ください。

テーマ:災害への備えを強化しよう!
個人でも、集団でも、地域でも
日時:2011年11月20日(日)13:30~15:30
(受付 13:00~)
場所:兵庫県立大学地域ケア開発研究所 3階 演習室

先着 200名様
参加費 無料
使用言語 日本語・英語(逐次通訳あり)

プログラム

1.シンポジウム
アルトゥーロ・ペシガン
 * Dr.Arturo Pesiganさん  「WHOとしての減災」
     (WHO神戸センター)
  
* 瀧 浩人 さん   「明石市の防災対策」
     (明石市総務部防災安全課地域防災係長)
  
* 神崎 初美さん  「衣川中学での減災教育」
     (兵庫県立大学地域ケア開発研究所 教授)

2.自治会長ゲーム

  災害・緊急時において避難所などで集団生活する際には、実際に助け合いができるようになる前の段階から、様々なコミュニケーションが必要となってきます。この「自治会長ゲーム」は、自治会長になったつもりで、いろいろな人に災害時の役割を依頼し快く引き受けてもらえるように動き回るゲームです。

申込・お問い合わせ

WHO神戸センター協力委員会
〒650-8567
神戸市中央区下山手通5丁目10-1
(兵庫県健康福祉部健康局医務課内)
Tel: 078-360-2220
Fax: 078-366-2012
Email: wkckyo@abeam.ocn.ne.jp

[2011.9.27]公開講座 災害看護の教え方 その2 終了

9月22日、23日の二日間、本研究所で公開講座「災害看護の教え方2」を開催しました。
本講座は、昨年も行っており、今回は昨年のアンケートで要望のあった講義内容を含めた講座を行いました。
講義は、法的体制と支援ネットワーク、こころのケア、東日本大震災の活動、減災教育、トリアージ、スマトラ沖・インド洋津波の被災地の復旧復興過程、災害看護における研究、をテーマに行いました。
今回はは、43名の方々が参加して下さりました。
アンケート結果からも、理解が深まった、参考になった、等、好評を頂きました。また今後の講座に対する要望も頂きました。
来年もまた行いたいと思っておりますので、皆様、ご参加頂きますよう、よろしくお願い致します。

[2011.5.3]科学研究費による研究(平成20年度―22年度)「災害に対する看護の「備え」枠組みの開発」第4報

科学研究費による研究(平成20年度―22年度)「災害に対する看護の「備え」枠組みの開発」の第4報です。平成20年度の日本・アメリカ・モロッコの調査は、日本災害看護学会第12回年次大会において、平成21年度の中国における調査は第2回日中韓看護学会において発表いたしました。
・山本あい子、西上あゆみ、田村康子、安達和美:災害を経験したアメリカ、モロッコ、日本の医療職の考える災害備え要素、日本災害看護学会第12回年次大会、平成22年8月、福井
・Nishigami,A.,Yamamoto,A.:Disaster Preparedness of Chinese Nurses who Experienced Great Sichuan Earthquake、2nd Japan China Korea Nursing Conference、2010.11.Tokyo

平成22年度は、これまで行った文献検討や調査の結果をもとに備え項目を明確にするとともに、国内外の研究者の方にも備え項目に関するデルファイ調査を行いました。ご協力頂きました方々に深く感謝申し上げます。

[2011.1.18]1.17 ひようご安全の日のつどい 交流広場に出展しました

「あの時を忘れないで、あの日を語り合いましょう! 」をテーマに、今年は来られた人とお茶でも飲みながら今日だけはあの日を語りあいましょうという趣旨で出展しました。ことしは被災地を歩いて回るメモリアルウオークのゴール地点に出展していたということもありゴール時刻の11時ごろには多くの方々が来られました。毎年同じ顔触れの方も何人か顔を見せて下さり、最近の近況をお話しいただいたりし、来年会えるまでお互い頑張りましょう!と語り合いました。
また、最近開発しました「避難所疑似体験カードゲーム」を展示していましたので質問を受けたりしました。

[2010.11.25]中学校2年生への減災教育を実施

中学校2年生への減災教育を実施しました
明石市衣川中学校2年生への減災教育を実施し、新聞掲載されました
中学校への減災教育の今年の目玉は、①中学校2年生全員に実施すること ②開発した避難所疑似体験できるカードゲームを利用する ということでした。
カードゲーム開発に関しては読売新聞が掲載してくれましたので以下のWebページを是非ご覧ください。
http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/0003600892.shtml
授業については、毎日新聞・神戸新聞が
掲載してくれました。
生徒たちは、楽しみながら避難所疑似体験できたのだが「本当はこんなもんじゃないのだろうなー」と現実も認識し、「実際の災害後には自分たちが自ら共助しよう!」っていってくれていました 詳しくはこちら

[2010.9.28]JICA災害看護研修 無事 終了

8月30日から行っていたJICA災害看護研修が無事、終了しました。研修員の方々は、本学で、災害看護の基本から対象別のケア、中長期のケアを学ばれ、兵庫県災害医療センターやWHO神戸、日本赤十字本社、日本看護協会などでも講義も受けられました。これらの講義を通して、自国の災害看護に関する問題に取り組むためのアクションプランを作成し、研修の最後に発表を行い、様々な人からアドバイスを受けました。自国に帰った後は、アクションプランを実行し、自国の災害看護の発展に力を注いで下さると思います。

[2010.9.24]公開講座 災害看護の教え方(初級) 終了

9月23日、24日の2日間に渡って行った平成22年度 兵庫県立大学地域ケア開発研究所 公開講座 災害看護の教え方(初級)が無事、終了致しました。県内、県外から多数の看護師、看護教員の方が参加して下さりました。本講座に対するアンケートでは、講義内容に対する評価が良く、少しでも皆様のお役に立てたことを嬉しく思っております。
アンケートからの要望を踏まえて、次年度も公開講座を行っていきたいと考えております。

[2010.9.1]「アジア・中東地域 災害に備えた看護コーディネーターの育成」研修が始まりました。

JICA兵庫との連携で行っている「アジア・中東地域 災害に備えた看護コーディネーターの育成」研修が8月30日から始まりました。研修は9月末までの1ヶ月間となります。
今年は、中国とタイからの研修員を迎えて行っています。
研修では、災害看護の基本や対象別の災害時のケアについての講義があります。
また、兵庫県災害医療センターやWHO神戸、日本赤十字本社、日本看護協会などの見学と講義も実施される予定です。
これらの講義を通して、自国の災害看護に関する問題点を明らかにし、帰国後、研修員それぞれが実施する行動計画を作成していく予定となっています。
研修員の方が多くを学び、実りある研修となるようサポートしていきます。

[2010.8.1]WHO看護協力センター グローバルネットワーク会議に参加

2010年7月27、28日にWHO看護協力センター グローバルネットワーク会議が、29日30日第8回学術集会が、ブラジルサンパウロで開催され、本研究所の所長が参加してきました。WHO看護協力センターグローバルネットワーク会議とは、各看護協力センターの活動を支え、看護界としての考えを集約し、国際機関の活動方針に看護界の意向を反映させるために、またWHOの活動理解と自センターの活動にWHOの方針を反映されるために組織されています。会議と学会は2年に1回開催されています。
本年度の会議の重要事項は、2010年から2014年までのグローバル会議の方針ならびに方略が討議されました。2015年に国連ミレニアム開発目標が期限年となることから、今後4年間の活動が開発目標後の次段階につながるため、活動の重要性が増すと考えています。
会議への参加を通して、看護協力センター間の活動に関する情報交換やWHOの動向、ならびに協力センターとしてWHOの活動を支えるための方針の検討、健康問題に関する最新の知見等を得ることができます。またお互いの間に連帯感や信頼感が育ちます。
 2年後の2012年のWHO看護協力センターグローバルネットワーク会議とそれに続く学術集会は、本研究所がその開催を引き受け、日本の神戸で行われることになりました。日本の看護界の方々の連携とご協力を得て、頑張りたいと思っております。よろしくお願い致します。

[2010.7.20]公開講座のお知らせ 災害看護の教え方(初級)

これまで本学で災害看護教育を行ってきた教員が、具体的な教育内容を含めながら、災害看護の教え方について、講義を行います。
災害看護の担当教員の方、災害看護に興味のある方、是非ご参加下さい。

日程:平成22年9月23日(木)24日(金)9:00-16:30
場所:兵庫県立大学地域ケア開発研究所 3階演習室

募集人員:先着50名(定員になり次第、受付終了)
申込期間:平成22年8月10日(火)

申込方法等は、下記の「詳しくはこちら」を開いて下さい。
詳しくはこちら

[2010.4.21]科学研究費による研究(平成20年度―22年度)「災害に対する看護の「備え」枠組みの開発」第3報

平成22年3月18日―23日
科学研究費による研究(平成20年度―22年度)「災害に対する看護の「備え」枠組みの開発」の第3報です。平成20年度の日本・アメリカ・モロッコの調査に続いて、四川大地震2年目の中国において看護職を対象に調査を行ってきました。
詳しくはこちら

[2010.4.6]4月2日 講演会「紛争解決と平和を求めて」を行いました。

1993年イスラエルとパレスチナ解放機構の間に同意されたオスロ合意の創案者の1人であるDr.Yair Hirschfeldに講演を行って頂きました。
 イスラエルとパレスチナ、周辺各国との関係をこれまでの歴史的背景も含めて、分かりやすく講演して頂きました。講演後、活発な討議が行われ、信頼関係を構築し、合意を進めていくことの難しさと大切さ、個人個人の信頼関係構築が和平への貢献に繋がること、などの和平交渉や日本の貢献のあり方などの意見を頂きました。

[2010.4.1]3月31日「ハイチでの国際緊急援助隊活動」報告会を行いました。

2010年1月12日にハイチで起こったM7.0の地震の支援で、国際緊急援助隊医療チームのメンバーの1人として派遣された、兵庫県災害医療センター看護師 中井知代さんより、派遣活動について講演して頂きました。たくさんの写真と共に、現地では、スリランカPKOの警護と看護学生の通訳という助けで診療が行えたこと、8日間でのべ534人の被災者を診療し、前半は外科系、後半は外科系以外の疾患が増えてきたこと、などを説明して頂きました。また、現地での生活についてもお話して頂きました。講演後は、参加者から現地での活動や派遣に関してなど、多くの質問があり、お答えを頂きながら様々なお話も交えて頂き、充実した時間となりました。

[2010.3.25]3月18-23日 中国四川省北川県で行われた被災地訪問看護師のワークショップに行ってきました。

中国四川大地震で大きな被害を受けた北川県で、被災地の訪問看護活動を行っている看護師達に向けたフォローアップワークショップを行いました。ワークショップでは、これまで行ってきた家庭訪問についてのディスカッションを行い、被災者の心の傷が深く、関わるのが難しかったこと、心のケアは長期にわたって行っていく必要性があること、健康相談をすることにより、これまで健康に関心の無かった人が、自分の健康に関心を持ち、受診行動につながることがあった、という報告がありました。
また報告から、被災者の健康状態から今後必要な支援、家庭訪問を行っている看護師への支援など、今後の課題などが見えてきました。

[2010.1.20]科学研究費による研究(平成20年度―22年度) 「災害に対する看護の「備え」枠組みの開発」第2報

平成22年1月9日-10日
科学研究費による研究(平成20年度―22年度) 「災害に対する看護の「備え」枠組みの開発」の第2報です。
神戸国際会議場で第1回世界災害看護学会(The 1st Research Conference of World Society of Disaster Nursing)が行われ、下記の3題の発表を行ってきました。

1)Yasuko Tamura, Aiko Yamamoto:Factors of the nursing preparedness for the flood in Morocco.
2)Ayumi Nishigami, Aiko Yamamoto:Disaster Preparedness in nursing at the health center, Japan.
3)Kazumi Adachi:Development Concept of Disaster Reduction Based on the Hospital Nurse’s Flooded Experiences in the United States.

[2009.9.5]明石市防災フェアに参画いたしました

9月5日10-12時に明石市大久保南小学校とマイカル明石5番街・2番街で明石市総合防災訓練(防災フェア)が行われました。兵庫県立大学も「地震備えチェック表」「水害備えチェック表」を用い参加者の備え度を点数にしてアドバイスを行いました。参画したメンバーは看護学部の岡元教授・片山順教授・田中助教と学生たちでした。
6歳から80歳代の多くの人々が回答し日頃の備えを見直されていました。(神崎)

[2009.5.12]科学研究費による研究(平成20年度―22年度)を行っています

「災害に対する看護の「備え」枠組みの開発」を平成20年度より実施しています。本研究は、看護学分野における災害に対する「備え(preparedness)」の概念を明らかにし、看護が災害に備えるために世界で共有できる看護職の「備え」枠組みを開発することを目的としています。平成20年度は、文献検索により既存の知識を明らかにすると同時に、災害を体験した医療者を中心に日本・アメリカ・モロッコにおいて、災害後に整った備えや教育などについて調査を行っています。平成21年度は、文献や調査の結果を統合し、備え項目をより明確にしていきます。
研究メンバーは、以下の通りです。
研究代表者:山本あい子(兵庫県立大学地域ケア開発研究所教授)
共同研究者:上泉和子(青森県立保健大学教授)
      渡邊智恵(日本赤十字広島大学准教授)
      田村康子(近大姫路大学講師)
      西上あゆみ(梅花女子大学看護学部開設準備室)
      村上眞須美(青森県立保健大学助手)
詳しくはこちら

[2008.10.7]JICA兵庫からの委託で災害看護研修を実施しました

文責:渡邊智恵

 兵庫県立大学地域ケア開発研究所と看護学部は、JICA兵庫からの委託事業として、平成20年8月18日から9月12日までの1か月間、中国とソロモン諸島から4名の研修員を受け入れ、「中東・アジア 災害に備えた看護コーディネーターの育成」プログラムを実施しました。(コースリーダー:山本あい子) 詳しくはこちら